【輝く瞬間】 2026年 4月

西山幼稚園 園長 中原 恵子
毎週月曜日はののさま(ほとけさま)へのお参りの日。毎年春はソワソワと座り心地の悪そうな2歳児、3歳児が前列へ座っています。後列の年中さん、年長さんは慣れた様子で手を合わせ、お歌を歌ってお参りをリード。
いつの間に、こんなにきちんとお参りが出来るようになったのかなと、しみじみ成長を感じています。
お参りの後は、ののさまのおはなしを園長が話します。じっと私の顔を見つめる子どもたちですが、途中「みんなはどう?」と問いかけると、一斉に口を開きます。つられてさっきまでソワソワしていた2・3歳児も、何か言わなければと、「僕ね〜私ね〜」と叫び出します。
話したいことが沢山あって、自分の気持ちを口に出せることはとっても大切なこと。全員の意見を聞き取るのは難しいですが、「そっか、そっか」と一人でも多くの子どもたちに相づちをうちつつ、どうやって話をののさまに戻そうか悩む園長です。
2・3歳児も、秋ごろにはお参りやお話を聞くことも上手になっている姿を楽しみに、今週もののさまへお参りしています。